まるこの、はなまる日和。

はじめまして。アラサーです。新婚生活のこと、仕事のこと、妊活・妊娠・流産のこと、いろいろ綴ります。

友達からの、嬉しい知らせ

11月。

友達から、ある知らせが届いた。

 

 

「11月〇日、××時××分、元気な女の子を出産しました。」

もちろん、かわいい写真付き。

 

 

この友達は、私の地元の子で、

私よりも2年半くらい前に結婚した。

 

それからなかなか、おめでたの話を聞かなくて、

 

私としては、授かりものだし、欲しいと思うタイミングは人それぞれだろうから

何も気にしていなかったんだけど、

(子どもはまだ?とか一度も聞かなかった)

 

ある日、実は不妊治療をしている、とても悩んでいる、と打ち明けられた。

 

妊娠とか、不妊治療とか、身体のこと病気のことって

友達とはいえ誰にでも話せることではないよね。

大事な話だし。

 

だから、自分にそんな大事な話を打ち明けてくれたのが嬉しかったし、

悩んでる気持ちが強く伝わってきたから、

私ができることは愚痴を聞いて話を聞いて・・・ってくらいだけど、

とにかく応援して見守っていた。

 

それで、そんな友達がついに妊娠!した話を聞いた時には、

胸が熱くなる思いと、ワクワクした嬉しさでいっぱいだった。

 

ちょうどこのころ、私は結婚して遠くに行っちゃったので、

それからは会えていなかったけど、

今回無事に赤ちゃんが生まれた報告を聞いて、

とってもとっても嬉しかった。

 

 

そして、

私にも、いつかきっと。

きっと赤ちゃんがきてくれる。

 

 

今までの焦りとかではなく、自然に素直にそう思えた。