まるこの、はなまる日和。

はじめまして。アラサーです。新婚生活のこと、仕事のこと、妊活・妊娠・流産のこと、いろいろ綴ります。

その②「ごめんね、ありがとう。」

流産を乗り越えたい。

前向きになりたい時に出会った本をご紹介。

 

その②です。

 

 

 

著者は、なかむらみつる(326)さんです。

 

 

 

その①はこちら↓

blackandberry.hatenablog.com

 

 

 その②の本も、その①と同じく胎内記憶の話がもとになってます。

 

著者のみつるさんが、

流産・死産を経験したお母さんたちと、

胎内記憶をもつ子供たちのお話をもとにした「物語集」です。

 

 

言い替えると、

体験談をもとに綴られた、

赤ちゃんと家族の深い愛の物語です。

 

 

これ、ほんと、涙なしには、読めません。

 

 

でも、これを読んで、

また赤ちゃんを授かれるようになりたいなあ

 

 

と前向きに、思えるようになりました。

 

 

 

近い将来。

 

きっと近い将来、

またお腹に来てくれるだろう赤ちゃんは、今は何をしているのでしょうか。

お空の上で、お友達と仲良く遊んでいるのかな。

それとも、降りてくる順番待ちをしてるのかな。

 

急がなくていいから、次は忘れ物しないで、

遊びに来るだけではなくて、ちゃんとずっとお腹に宿ってほしいです。

ふかふかのお部屋を用意したいと思います。

 

 

いまは、夫とふたりの生活を楽しむ毎日にしなきゃですね。