その②「ごめんね、ありがとう。」
流産を乗り越えたい。
前向きになりたい時に出会った本をご紹介。
その②です。
著者は、なかむらみつる(326)さんです。
その①はこちら↓
その②の本も、その①と同じく胎内記憶の話がもとになってます。
著者のみつるさんが、
流産・死産を経験したお母さんたちと、
胎内記憶をもつ子供たちのお話をもとにした「物語集」です。
言い替えると、
体験談をもとに綴られた、
赤ちゃんと家族の深い愛の物語です。
これ、ほんと、涙なしには、読めません。
でも、これを読んで、
また赤ちゃんを授かれるようになりたいなあ
と前向きに、思えるようになりました。
近い将来。
きっと近い将来、
またお腹に来てくれるだろう赤ちゃんは、今は何をしているのでしょうか。
お空の上で、お友達と仲良く遊んでいるのかな。
それとも、降りてくる順番待ちをしてるのかな。
急がなくていいから、次は忘れ物しないで、
遊びに来るだけではなくて、ちゃんとずっとお腹に宿ってほしいです。
ふかふかのお部屋を用意したいと思います。
いまは、夫とふたりの生活を楽しむ毎日にしなきゃですね。