生理さま終了のお知らせ
どうも、まるこです。
誰も気にしていないと思うのですが、
本日、生理さまが終了いたしました。
というか、
やっぱり、「生理さま」って呼び方を変えようかなぁ。
”生理”って言葉、やっぱりダイレクトすぎる気がして。
流産してから今までは、
自分に生理が来ることが嬉しくて嬉しくて、あまり気にならなかったけど、
このように言葉を綴る習慣があるいま、何かいい名前を考えたい。
妊活の世界では「リセット」と言われているのがポピュラー。
「あーあ、今回もリセットきちゃった」等の使い方をします。
ただ、個人的な意見なんですが、
この「リセット」という言葉、あまり好きではなくて。。。
確かに、生理=リセット。身体的にはまさにリセットなわけです。
で、精神的にも「リセット」し、
気持ち新たに次の周期を頑張る訳です。
こんなに心身の状態を表している言葉なんて
他にないんじゃないかと思います。
でも、うーん、私だけかなぁ、
「リセット」って言葉のニュアンスが、
生理そのものを否定している印象を受けてしまって、
自分の中でストンと納得しない。
まるで、来てはいけないものが来てしまったから、
仕方ない的な、
仕切りなおす為に”リセット”するか的な・・・
電子家電とか、テレビゲームとかの”リセットボタン”のような
半強制的施行の流れをどうしても感じ取ってしまう。
私としては、
生理がきてくれることに感謝、つまり
子宮・卵巣・卵管および関係各所に労わりをもちたい。
そして、
ホルモン部隊により作られた、ふかふかのベッドを、
上質なレディースおしめによりキャッチしたい。
さらには、
次週期に向けた気持ちの切り替えをし、
前向きに生活したい。
このように、
自身の身体に対する感謝および労わり、
そして前向きな姿勢を表すことができる言葉を当てはめたいのです。(あるのか?)
うーん。
あるかな。
次までに考えておこう。
ふー忙しい!