オトナ女子のための”ホッ”と冷えとり手帖
今回はこちらの本の感想です。
今週期は、妊活といっても
タイミングがうまくとれずに排卵期を過ぎてしまいました。
過去記事 ★流産後の身体の調子がようやく調ってきた!?★
なので、こういう時こそ、
体調を調えたいなぁと思っており、先日読んでみました。
正直、今まで自分は冷え性だとは思ってはいませんでした。
でも、流産を経験してからは(流産は染色体異常で自分のせいではないとしても)、
少しでも身体にいいことをしたい。
それが素直な気持ちです。
こちらの本を読むと、
「冷え」とはどのようなものか、それがどうして身体によくないのかが
端的にまとめられ、とにかく読みやすい。
「冷え」が慢性化すると万病のもとなんだなぁってのが
よく理解できました。
私がなるほど!と思ったフレーズは
冷たい飲み物を飲むのは、
大きな保冷剤を抱えているのとおなじこと。
このような感じだったと思います。
確かに~、そりゃ冷えるよね!!!って納得でした。
そして、人には「冷え方のタイプ」というのがあるらしいのですが、
私は
イライラ冷子タイプ!!!
つまり、
ストレスでイライラして、血管が収縮することにより
熱を全身に運べないんだそうです。
子宮・卵巣などの婦人系は、
生命維持において優先順位が低いと脳は判断しています。
つまり、
熱を運ぶ優先順位が低い
⇒子宮が冷えやすい⇒妊娠の妨げに!!!
困ります!それは困る!大問題!!!
それについて、
冷え予防のマッサージや子宮の温め方など、
自分が知りたい情報に触れることができました。
読んでよかったです。
新しい知識が増えると、嬉しい気持ちになります(^^)/