まるこの、はなまる日和。

はじめまして。アラサーです。新婚生活のこと、仕事のこと、妊活・妊娠・流産のこと、いろいろ綴ります。

子宮を温める食べ方があった!

今回の記事は、こちらの本の感想です。

 

 

こちらも「冷え」関連から女性の身体を守る内容です。

 

 

「栄養セラピー」といって

食べ方を変えて健康を導く考え方や理論に基づいています。 

 

鉄不足・ビタミン不足などとよく耳にしますが、

それがなぜなのか?の部分から解説してあります。

 

うーん、内容は少し難しい、と思うところもありましたが、

なるほど!と思うことも勿論ありました。

 

 

余談になりますが、

私としては、こういった実用書を読むにあたり、

なにかひとつでも「新しい知識」「新しい感覚」が入ればよい、としています。

なんか偉そう

 

 

さて、そんな私がイチバン印象に残ったのは、

・腸は第二の脳。独自のネットワークを持っていること

・腸内細菌をまもることが、温め体質につながること

 

 

特に、腸内細菌の話では、

現代に溢れる「加工品」の中に入っている添加物。

保存料・甘味料・発色剤・着色料・香料などには、殺菌効果も入っているので、

腸内の善玉菌を殺してしまうのだとか。

 

 

もちらん、添加物については、

その規格や基準を国が定めていて、その範疇にはなるんでしょうが、

上記のことは今回初めて知ったので、とても勉強になりました。

 

 

私は、料理が好きで、お惣菜はあまり買いません。

自分で作った方が経済的にもそうですが、味がおいしく感じるんです。

 

 

独身の時はパン作りにもはまっていました。

パンを作る時は、添加物は入れません。

 

 

なので、その味に慣れてしまってから、

コンビニやスーパーで買うパンは余計な味がして食べられなくなりました。

あの時から感じた「余計な味」って、添加物のことなのかな、と思っています。

 

 

これから赤ちゃんに恵まれて、

その赤ちゃんがいろいろな食べ物を知る時は、

食べ物本来のおいしさを伝えたいです。

 

そして、少し大きくなったら、

コンビニ・スーパーで手軽に買える食品のメリットとデメリットとかも

教えられるようになりたいなあ。

 

 

うーん、なんか随分と先の話(笑)