まるこの、はなまる日和。

はじめまして。アラサーです。新婚生活のこと、仕事のこと、妊活・妊娠・流産のこと、いろいろ綴ります。

2018年、上半期の振り返り  (今週のお題「2018年上半期」)

今週のお題「2018年上半期」

 

こんにちは、まるこです。

 

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タイトル通り、上半期の振り返りをします。

 

内容は妊活のことが中心となりますが、あしからず。

 

 

2018年1月

・年末からのつわりで苦しみ始める。

・義実家で正月から気を遣い、ストレスとなる。

・実家に帰省したら、つわりが改善する。

・仕事はじめくらいから、徐々につわりが落ち着き始める。

・検診で「順調だね、次は赤ちゃんが見えて心拍も聞けるかも」と言われ、

期待を寄せる。

・その後の検診で地獄に突き落とされる(=流産の宣告)。

・1月下旬、掻爬手術となり、人生初めての妊娠を終える。

 

 

2018年2月

・しばらく泣いて過ごす。

・手術の1週間後くらいから、ホルモン剤を内服する。

基礎体温を測るも、全く安定しない。

・精神的にも不安定が続く。

・仕事も時短にしてもらうが、ストレスで疲弊し、勢いで上司に退職を申し出る。

・生活が辛くなり、実家の両親に泣いて電話する。

・ぶろぐを始める。

 

 

2018年3月

ホルモン剤のおかげで、手術後初めての生理を迎える。

・その記念にケーキを食べる。

・不安定だった気持ちが徐々に落ち着き、妊活を再開したいと考える。

基礎体温は相変わらず不安定である。

・仕事のストレスを抱える。

 

 

2018年4月

排卵検査薬と基礎体温を頼りに、妊活を再開する。

・すると、排卵がうまくしていないことに気づき、不安になる。

・婦人科に受診し、相談する。

不妊治療を始めるかどうか夫婦で話し合う。

 

 

2018年5月

不妊治療はもうしばらく様子をみてから始めることにする。

基礎体温が安定し、低温期と高温期が分かるようになる。

・夫が多忙すぎて、うまくタイミングがとれなかった。

・連休があり、気分をリフレッシュできた。

 

 

2018年6月

排卵検査薬と基礎体温を頼りに、タイミングをとることができた。

・妊娠初期症状のようなものを感じる。

・友人の出産報告に、勝手ながら落ち込む。

・生理が遅れる。妊娠検査薬を使うも、うっすら陽性を示しその後生理となる。

 

 

 

 

 

 

この半年間を振り返ると、

とてもつらかった気持ちが思い出されます。

 

でも、少しずつ、

本当に少しずつですが

身体も心も回復してきたようです。

 

 

一方で、

皆さんの目には、

どのように映っているのかは分かりません。

 

 

・流産なんてありふれた話で、そんな落ち込むことじゃない

・すぐに不妊治療を始めればいいのに と

思う方もいることでしょう。

 

 

私も夫も、試行錯誤しながら、私たちのペースで進んでいます。

不妊治療も、もちろん視野に入れてはいます。

 

ただ、段階として、

前に一度授かれたから、

もう少しふたりでトライしてみようか、というところです。

 

 

 

正直なところ、不妊治療に足踏みしているところもあります。

 

一番の理由は治療費です。

 

 

私たちの場合、

恥ずかしながらなんですが、

家計を一新したり、貯金を崩しながらになっていくことに

なりそうです。

 

 

不妊治療されていらっしゃる方は、

経済面はどのようにしていらっしゃるのでしょうか・・・

 

 

なので、とりあえずは視野に入れつつも、

妊活ばかりに囚われないように、視野を明るく広げて、

しばらくは治療せずやっていくつもりです。

 

 

 

 

今年の下半期はどうなるでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

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