初めて付き合った人の話①
こんにちは、まるこです。
ひとつ前の記事で、
地元で三十路会があるが自分は欠席する予定であることを書きました。
そんなことを書いていたら、ふいに中学生の自分を思い出したので、
今日はそのことについて。
私の通った中学は、小学校からの持ち上がり形式だったので、
転校生以外全くメンバーは変わらなかった。
中学生になると色気づいて彼氏彼女が生まれたりするらしい。
でも私のとこは、
幼稚園からずっと同じメンバーが同じように育った環境だったので、
そういうのはあんまりなかった。
で、私は、当時好きな人がいた。
かっこよくて(当時は)、勉強ができて、足も速くて、
部活に励んでいて、いつも友達とつるんでいて、
とにかくキラキラして見えた。あくまで私基準
小学校の頃から好きだったから、たぶん2年くらいずっと好きだった。
でも、だからって付き合うとかは何もなかった。
バレンタインにチョコを渡したけど、それだけ。
お返しもなかった。
私が勝手ながらその人に夢中になっている間、実はある人から想われていた。
その人と後々付き合うことになるのだが。
その人は中学3年の時に初めて同じクラスになった。
、、、ん?
中学1年も同じクラスだったかな?
とにかくあまり覚えていないほど喋ることはなかった。
そうだな、仮に大野君(まるこつながり)としよう。
で、中学3年の時にも同じクラスになって、自然と喋ることが増えた。
たぶん、同じ班になったとか、係とか、そんなことだったと思う。
私としては、何も意識していなかったから、
男友達として普通に仲良くしていた。
でも、ある時クラスメイトの女子に言われた。
「まるこ、私、大野君のことが好きだから協力して?」と。
察するに、
私が大野君と喋っているのがおもしろくなかったんだろう。
のんきな私は、
「うん、いいよ。」と言った。
長くなるので、まずはココマデ。
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