読んでみてよかった本
こんにちは、まるこです。
今回は、妊活で役に立ったなぁ、と思う本のご紹介です。
こちら
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まるこ夫婦は、
というか特に私が、なんですが、
一度流産をしてから「また早く赤ちゃんが戻ってきますように」という
願い、願いよりも強い気持ちを持っていました。
それが強すぎたんだと思います。
夫としてはそれがプレッシャーだったのかな。
普段は仲の良い友達夫婦の私たちは、
なんだかレス気味に(T_T)
赤ちゃん欲しいのに、レスっていうのがとても辛くて、
きっとお互い辛くて苦しかったんだと思います。
なんとか打破せねば!と思い立って、
ネットであれこれと検索してヒットしたのが、上記の本です。
表紙がピンクで、とてもかわいい。
中身は小項目になっていて、活字が苦手な私でも読みやすい。
内容としては、まさに当時の私たちに必要なもの。
排卵日の呪縛から解放されて、まずは週末だけでも仲良くしましょう
というものでした。
排卵日にこだわりすぎないこと。
それまで、きっと鬼の形相でカレンダーを見つめていた私には、
とても勇気のいる決断でした。
でも、夫の方はとてもノリ気で。
というのも、男目線でも結構色々と書いてあるんです。
男ならではの悩みに寄り添ったページもあったりで、
珍しく夫が読んでいました。
なので、しばらくは、この本に習い、
週末はふたりで色々なお喋りをしたり、時間を一緒に過ごすことにしました。
妊活第一主義からは解放されました。
それでも、やっぱり喧嘩してしまった日もあったけれど・・・。
有難いことに、授かることができました。
ご参考になれば。
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