新婚生活で驚いたこと①
私の故郷は某雪国。
毎年11月頃から曇り空が多くなって、
雷⇒あられ⇒雪、雪、雪、、、、ってかんじで2~3月くらいまで降る。
冬の間は、とにかく曇天。
雪が降ってもそうでなくても、冬の空なんて眺めたことがなかった。
毎日が曇り空で、二十数年生きていても、この冬の季節が嫌で嫌で仕方なかった。
そんな故郷から新天地に引っ越したのは12月。
仕事を、この時期に退職したかったことと、
上記の理由から、冬を越す前に(≒雪が降り積もる前に!)
雪の降らない場所へ移りたかったから。
そんなこんな引っ越し、
始まった新婚生活は驚きの毎日だった。
何にイチバン驚いたかというと・・・
冬なのに、
晴れている。 ←これ!!!
本当に毎日、1日中晴れ。驚きました。
洗濯物が外に干せる!(故郷では言わずもがな降雪なので、室内干しに限る)
そしてすぐ乾く!!(故郷では室内干しでもなかなか乾かない)
ていうか、朝からまぶしい!!!(故郷では眩しさ=春の訪れ、と認識)
とにかく毎日毎日、もういいよと思うくらい晴れで、
冬の空の青さの綺麗さに、驚きと感動を覚えました。
他には、
道路に消雪パイプがないこととか、
横向きの信号が多いこととか
(↑雪国では、雪の重みで曲がってしまうので縦型が多い)
雷は冬ではなくて、夏に鳴ることとか(義ママが教えてくれた)
雪国を抜けた世界に戸惑った、そんな新婚生活でした。