まるこの、はなまる日和。

はじめまして。アラサーです。新婚生活のこと、仕事のこと、妊活・妊娠・流産のこと、いろいろ綴ります。

基礎体温測定を続けてみて②

基礎体温測定を続けてみて、なんとなく分かってきたこと。

 

あくまで私の場合。

 

排卵が10日目くらいで起こる周期と、14日目くらいで起こる周期がある。

 交互に周期が来る、と思っていたがそうではなく、ランダム。

排卵前後に現れるとされる、おりものの変化の実感がある。

排卵期の前になると、体温が36.20くらいまで落ち込む。

④36.20くらいに落ち込んだ翌日は、

 たいてい36.50くらいにポンっと上がる。

排卵痛は、排卵期にしばらく感じるので、

 排卵痛から排卵日を特定することは難しい。

排卵があったとされる日から、高温期に突入するまで数日かかる。

 数日、というか階段みたいになる。

⑦ジグザグはしているが、二層、と判断できる線グラフになっている。

 

こんなところ。

基礎体温を測定することで、自分の身体の特徴を知ることは

妊活において必須らしい。なのでまとめてみた・・・が。

 

ここで、気になることがひとつ・・・

 

排卵があったとされる日から、高温期に突入するまで数日かかる。

 数日、というか階段みたいになる。

 

階段でいいのかな・・・

見本の形とは違うけど、病気なのかな・・・

 

見本とされるグラフは、排卵があった翌日に、

ポーーン!

って鋭角級の高温ポイントをたたき出す「即日高温期突入のお知らせ」があるのに、

私はというと、階段状。

 

まるで身体が「高温期に入りたくないけど、仕方ないから入ります」などと

文句をブツブツ言っているような、そんなグラフなのだ。

 

この頃になると、携帯やパソコンの検索履歴は妊活ワードばかりになってきており、

不安があると、すぐさまグーグル先生を頼りにしてしまう癖ができていた。

 

今回の場合ももちろん

「高温期 低い」「高温期 ガタガタ」「基礎体温 ガタガタ 妊娠」とかで

検索しまくっていた。

グーグル先生はとても優秀かつ迅速丁寧な対応をしてくださるので、

入力の途中で、だいたい調べたい事柄を当ててくれる。

(またの名を、「予測変換」という)

 

それで、いきついたページから、ある情報をゲット。

 

それは、

 

「黄体機能不全(おうたいきのうふぜん)」

 

非常にざっくり言うと、女性の生理周期は女性ホルモンに支配されていて、

排卵の後は「黄体ホルモン」がさかんになる時期。

黄体ホルモンは身体の体温を上げることにより受精・着床をサポートしてくれる。

逆に、このホルモンちゃんの力が弱いと、受精着床ができにくくなり、

結果、妊娠の確立が弱まるわけだ。

だから、黄体ホルモンちゃんがしっかり働いてくれないと、困るのだ。

 

ふーん、そっかー・・・

って、私っていま、困ってる状況じゃないか???

 

うーん、うーん、うーん・・・

 

夫とも相談した結果、

まずはしばらく様子を見ることにした。

 

様子を見て、この状態が続けば一度病院に行くことにした。