基礎体温測定を続けてみて①
基礎体温計を購入してしばらくは、
純粋に観察日記をつけているようだった。
毎朝起床時に、枕もとのアラームを手探りで止めて、
同じく手探りで体温計を探し、寝ぼけながらキャップを外し、
同じく寝ぼけながら電源を入れ舌下へ。
しばらくすると
ピピピ
と音がして測定終了。
世の中の女性は寝ぼけまなこではないかもしれないが、
私はこんな感じで測定していた。
測定し始めたしばらくは、見本みたいな、
低温期・高温期の二層がくっきりきれーーいな線グラフにはならなかった。
なんとなく、うん二層か。
この辺まで低温期?でー、排卵?高温期はこの辺りからかな・・・
みたいな、ぼや~っとした線グラフになった。
最初は不慣れだから測定誤差が出やすいらしい。
(今もきれいな線グラフではない)
記録はアプリでも管理していたけど、
いずれは病院の先生に診てもらうことを想定していたので、紙でも記録していた。
そうそう、
病院受診の際は、やっぱりアプリではなくて紙がいいらしいそうな。
以前、妊活仲間の友人がアプリで記録した基礎体温を先生に見せたとき、
「ごめん、携帯だと小さいから紙に書いてきて」って言われたそうです。
確かに、紙のほうが見やすいもんね。
カルテにも挟めるし。
ってことで、私は最初はアプリと紙で記録していたけど、
途中から紙にしました。
「基礎体温計 ロリエ」とかで検索かけると、
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