妊娠に気づく
自分の妊娠に気づいたのは、
正しくは、妊娠したのかな?と勘繰り始めたのは、
友達との予定がある5~3日くらい前だっとと思う。
いつもの周期と同じように基礎体温を測っていて、
「うーん、やっぱり高温期がきれいではないなぁ・・・。」
「やっぱり今月もだめかぁ・・・。」
「とりあえず、今週は友達と楽しく飲もう!」
そう思っていました。
やっぱり、高温期ってほど高温(37度くらい)にはならないし、
36.8度くらいが続いて、
お、いい感じだー♪
と思っても、翌日は急に下がったり。
(急に下がったのは、実はインプランテーッションディップだったのかな?
もちろん、この頃はそうは思わない)
なんですが、
家でも職場でも、とにかく寒くて寒くて、
いわゆる悪寒?熱が出る前に寒気がする、あの感じがしばらく続いていて。
でも、のどは痛くないし、風邪っぽくはないし・・・。
うん、風邪ではない。
もしかして、妊娠?
と思ったのがきっかけ。
今後、お熱が出たら風邪薬も飲まなきゃいけないし、
もし妊娠していたら、お薬はよくないから。
それに
きっと妊娠してはいないだろうから、
とにかく試してみよう。
妊娠してないって分かれば、友達とバンバン飲めるわ!!!!(結局ここ)
そんな感じで、
一言でまとめると
週末の自分の予定の身の振り方に影響が出るから、
とりあえず検査をしてみよう
ってことで検査することに。
結果、
うっすーら、でも確実にピンクの線が出ていました。
自分としては、
「妊娠はしていない」結果がくるだろうと、
そのつもりでいたんです。
実は今まで、
「今月はきっと出来た♪」って意気込んで
自信満々で検査してもハイ真っ白!(妊娠していない結果)
って経験があったので、
今回ばかりは期待しないで、
ダメ元、もっと言えばダメ前提、ダメだった方がむしろ都合がいいとか
そういう風に思考を持っていき、自分が傷つかないようにしてきました。
でも、実際ピンクの線を見た時、
前述の思考なんてすっ飛んで、ただ驚いた。
嬉しさとか、喜びとかは絶対あったけど、それはもっと後だった。
自分が望んでいたことを、急にふっと渡された時、
驚きの感情が何よりも先に、自分の中に現れた。
そしてその次の感情
「これ、壊れてるのかな?」
(笑)
しばらくは自体が呑み込めず、
他の人の妊活ブログを読み漁り・・・
妊娠検査薬を使用するにはまだ1週間くらい早いけど、
妊娠していればこの時期から結果に表れることを知りました。
それから、ようやく、じんわりと、
自分が妊娠したことを理解できました。