３０歳の誕生日へのあこがれ

こんにちは、まるこです。

記念すべき３０歳まで、

あと半年近くになりました。

ハタチからもう１０年。

大学卒業、就職、転職、

そして出会いと別れを何回か繰り返した後(笑)、

結婚しました。

振り返ると、苦い経験もたくさんあったけど、

どれも今の私の基になっています。

仕事でうまくいかない時、

また、自分の中に色んな事があって苦しい時、涙を流した時。

色んなことがありました。

ですが、今の私は、

そんな過去の自分にたくさん応援してもらった気がします。

あの経験があったから「きっとできる」と思えたんだと思います。

近頃、

色んなことに自信をなくしかけていたけれど、

当たって砕けていた、無邪気な若い自分を思い出すことで

乗り越えられたこともあります。

さて、今回の記事について。

自分の誕生日にしたいこと、というか、あこがれ。

それは、

自分のための花束を作ること。

 変なのって笑われちゃうかもしれません。

 でもいいんです！決めたことですから。

自分のための花束(ブーケ)を作って頂いたのは、

結婚式の時の一度きり。

ウエディングドレスに合うように、

白いバラメインで、

ところどころ赤い実を入れていただきました。

とてもいい思い出です。

ハタチは成人式があり、節目のお祝いというか

自覚もありましたが、３０歳はさてどうするか！

そう考えた時、 

ああ、花束を買って、好きなだけ眺めて、

花瓶に挿したり、ドライフラワーにできたらいいな。

なんて思ったらテンションが上がりまくりました！

夫はお花屋さんに行くことすら恥ずかしいみたいなので、

”夫からのプレゼント”なんてのは夢のまた夢・・・ですが、

自分のために、

とってもハッピーになる花束を作ってもらいたいなぁ。

花束って誰かに贈るためのものかもしれないけど、

今まで頑張ってきた記念に、買ってもいいよね。

そう思いました。

思い立ったら、

そりゃもう誕生日が楽しみで楽しみで！(^^)！

やっぱりバラがいいかな・・・

自分の誕生花で作ってもらおうかな・・・

予算はどれくらいにしよう・・・

楽しい妄想が始まります。

私の友達の中では、

あ～、二十台が終わる～

やばい～

なんてネガティブな感じで言っている子もいます。

確かに、

３０代突入＝もう若者ではなくなる　ことには

とても寂しく、嫌だと思う気持ちもありますが、

せっかくなら楽しまなくちゃ！！！

私は３０歳記念のことで頭がいっぱいです！